スズキの軽トラック キャリーです。
防錆作業のご紹介をします。
ここ最近、お問い合わせが能登以外よくあります。
ノックスドールの油性タイプの防錆処理をするところは石川県内で少ないのが現状のようです。
ブログでのご紹介している通りですが
処理の仕方や、こだわりは同じ商品を使ったとしても
差が出るのは仕方がないと思います。ボディーの磨きやコーティングにおいても
同じことです。
この使用はイリオスNOTOのオリジナルの手法です。
最初の基本作業というものはノックスドール施工の専門講師から教わりました。
基本はとても重要です、ノックスドール社の防製剤の種類は多く部位ごとに使い分けを
しないといけません。
そこからです、車屋さんに板金屋さんディーラー営業マンさんにメカニックさん、に漁業関係のお客様に
どこが錆びやすいか!?どこを防錆処理すればいいのか沢山の方々からご意見を頂いて
今日のスタイルになっています。
例えば、バッテリーの受け台は外して塗るのは薄い鉄板の為よく腐って落ちるなどのご意見から
またバンパーの付け根やにサスペンションの付け根にバネにドライブシャフト等も
防錆処理をしてほしいいとのご要望がありました。
そして現在の仕様となっています。
真剣に施工しないと要所が錆びては信用問題です。
時間は掛かる仕事です、しかし
目的はお客様のお車を錆から守ることです。
海岸部の多い能登半島で頼りにされる防錆処理を心がけて行きます。